こつこつ損大利小へのプロセスか?
●ポジポジ病発動。負けへのステップか?
ポジションを持っていないと落ち着かない初心者にありがちな病にかかっているため、エントリーを繰り返してしまいました。
コロナウイルスによる新型肺炎が出てきたりインフルエンザの季節だったりするので、外に出て病気にかかるよりポジポジ病のほうがマシですよね?
ま、ポジポジ病も死に至る病なので気をつけたいです。
画像は今日のエントリー&エグジット。
建てたLotのわりには損益額が小さいですね!
こつこつドカンの見本を地で行っているようですが、1/17ポンド急落の損失の大きさから損切り貧乏気味に早めに切る作戦に変更しました。ポジポジ病が治るまではこの対処療法で続けていくしかないですね。
なんだか変動幅が小さく値幅が取れませんが、少資金、小時間、なので少利益でも仕方ないのかなと思っています。
と思っていたら20時からのポンド円上昇2時間で70pips上がりましたがエントリーポイントを探れず乗れませんでした。
●FXを始めたときに参考にした本です。
FXを始めるにあたって最初に書店で手にしたのが
堀祐士(ほりゆうじ)さんの
「世界一やさしいFXの教科書1年生」です。
なにしろ「世界一やさしい」ですからゼロから始めるFX生活のわたしにとってぴったりかなと思いました。
おまけに帯にある「入門」って言葉は昭和生まれの者にとってはまさに最初に手に取るに十分な惹句ではないでしょうか。
「将棋入門」
「釣り入門」
「手品入門」
「折り紙入門」
などなど子供の頃に小学館の入門シリーズを読んだ方も多いのでは??
●本の内容は15分足チャートのエントリー
15分足で見て移動平均線とボリンジャーバンドを使う、チャートとしてはシンプルなもの。
高値/安値がそれぞれ切り上がっている/切り下げているのを確認しダウ理論に則ってトレンドを見つけたら素直にその流れに乗るというものです。
初心者の私には複雑で、そもそもロウソク足がエクセルの棒グラフを想起させアレルギー反応が出ていました。
それでも今日まで毎日欠かさずチャートを見てなんとか棒グラフ...じゃなくてチャートに慣れていきました。
😁
平均線か、ボリンジャーにタッチしたらエントリー。
直近の高値/安値で決済というものです。
逆に動いた場合ノイズも加味して高値/安値の±10pipsで損切りというルールです。
2019年6月に200万円の口座資金でFXを始めて、12月までにプラス40万円になりました。
この堀祐士さんの本に書いてあった手法と後日紹介する及川圭哉さんの本に書いてあった手法で初心者ながらほぼ毎日エントリーして2019年収支はプラスで終えております。
(私が手法を本当に理解しているかは別として(汗))
今後はドカン!負けをなくしてこつこつ勝ちを積み上げていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
皆様に利益がありますように(祈)